煩悩語録

鍵盤の荷重
このピアノ鍵盤が重いわ。軽くならないのかしら?

こう言われた時、さて・・どうするか・・・
例えば「重い」と感じる時はどんな時?

普通に考えれば、鍵盤の荷重が重い
という事ですが、実際の弾き手の感覚は絶妙で

音質が重い
音量が少ない

という、
重さでなく「音」が原因を指摘されている事もあります。

とりあえず、それはおいといて
話を鍵盤の荷重のみで考えます。

現代ピアノで平均的に弾きやすいと感じるのは

ダウンウエイト48g〜56g
アップウエイト(ダウン値50%前後)

計測方法
*ダウンウエイト(DW)は鍵盤手前端に錘をそ・・と置き
ゆ・・・・・くり下がるg数値です
(ダンパーの重さはまた別)
*アップウエイト(UW)は鍵盤を押し下げてた位置から
元の静止位置に戻るg数値


重い鍵盤ではダウンが70g以上もあるものもあります

実際に行う作業ですが
あらかじめ整調によりメカニック接点を最適にし、
ウエイトに問題があれば鉛調整をやります
鍵盤に穴を開け、鉛を詰めウエイト理想値へg調整します。

しかしここに落とし穴があります。
その計測方法の鍵盤先端に錘を置くやり方は
タッチに例えるとppp(初動)となってしまう事です

鍵盤はシーソーになっていて奥側に
ハンマー他アクションが乗かっており、その弾力、重さ、ギア比、スプリングの
慣性が鍵盤手前の感覚になって現れます。

弾き手はpppを弾きにくいと言っているのではなく
その慣性を最も感じる音出し「mp〜mf」を言っています。
この時の鍵盤を押す加速力は300〜400g
この重さを気にしています。

例えはデジタルピアノとピアノのダウンウエイト(ppp)で比べてみると
デジタルピアノは70g、ピアノの55gがあるとします
デジタルの方が重いのですが
実際弾いてみると、殆どの人がピアノが重いと言います
その原因は
デジタルピアノはアクションと構造が単純なので慣性が効かないからです
重いわ〜で検討しないといけないのはここなんですね。

また難しくさせているのは
mp〜mfは曲やピアノの表現力の中にも存在している事

また色んなバランスを考えます、
ハンマーが1g重たくなると、約5gタッチは重たくなります
これを解消する為に
5gの鉛を鍵盤につけると、アップウエイトは2〜3g弱くなります

う〜ん、どんなタッチがいいかな・・

アクションの質量・弾性・反動・しなりからくる慣性を
弾いた感覚から鉛調整、
時にはパーツ交換する訳ですから、相当な経験が必要です

あるピアノはダウンウエイトは48gが最適だし、
あるピアノは56gが最適

解決するバランスウエイトという基準があります
それはアップウエイトとダウンウエイトをプラスして2で割った値です
例えば、以下の2種類の弾きやすいウエイト

@DW48g+UW32g/2=40g
ADW60g+UW20g/2=40g

@とAのDWとUWは違いがありますが、40gの値は
同じです
40gはバランスウエイト

この値が弾きやすい最適値として基準にしています

タッチって難しい・・・・・・

狂わない調律 2009/01/26
調律・・音律を合わせ持続させる技術

業界〜K社時代、よく聞いた俗説がある
「腕のいい調律師は狂わない」
確かにそうだなぁ・・と思える事もあれば
そうでもないなぁ・・と思う事もある

「狂わない調律」・・て
チューニングピンを回し止めたところからビクともさせず
安定させる事なのですが
面白いのが調律の上手、下手の判断、
さらには技術最終地点がここに傾向があったりする

その原因の一つが調律試験のトラウマ

調律学校では超基礎を学ぶ
素人に教え、採点化する基準上
精度が要求されるので、どうしても
「狂わない調律と精度」を目指す

しっかりピン根元を意識して回さないと
ピンを倒したりこじたりして合わすと、すぐ狂います
また弦を引っ張る訳ですから、弦の伸び、動きにも
注意が必要で、弦の自然な位置にピンを操作する事が、理想です

しかし実際の現場で調律の狂う原因は
ピンの止め方だけで左右される訳でもないのです。

温度
湿度
過度なピッチ変更
ピン板のトルク
クラウンの沈下
設計
保存経過


と色んな要因がある

なのに原因はすべて調律師の腕になっていると
一生ピアノがわからなく終わる
私が調律に行くピアノで
3年狂わないピアノがあります
風通しのいい倉庫に保管されている、ヤマハW102
ごく普通のピアノです。
ピアノ全体の水分が年間を通して安定しています

それでもありがたく毎年調律していますが、
作業は整音と整調の精度を
さらに高める事のみ

かと言って狂うピアノは早い!
調律が終わった瞬間に狂います。
もちろん何度も合わせますが、限界があります。

その原因を突き止めていかないと
ピアノがわからない訳です。

あの時なんで早く狂ったのかのなぁ〜
響板クラウンが弱っている?
乾燥によりピントルクが弱い?
弦の張力ムラ?
他・・・

「狂いにくい状態」追求すべきですが
狂わないピアノは存在しない。

音楽家との仕事
世の中に存在する(した)、たくさんの芸術家達(音楽家・画家・他)

多くの歴史上〜現在における芸術家、
その作品は、性格上、
否定派や自分自身に追いつめられる・・
その為、ひどい時は自暴自棄等に落ちいり、
人間力停止の誘惑もある・・
鬱・・大麻・・自殺・・・

モーツァルトは才能と戦っていた・・
ベートーベンは哲学と戦っていた・・
シューベルトは迫り来る死と戦っていた・・

売れる芸術と、造りたい芸術のギャップ
現代の芸術家にしても、変わりはない

襲ってくる精神的、社会的な逆境・・
しかし素晴らしい作品はその瀬戸際から生まれる可能性が高い。

そう考えた時、調律師ってどうなのか?
もし「芸術肌」なら、自分を追い込む事ができる環境が必要・・
それは、一人になる事。
集団の中で傷をナメあったら機能がストップだ。

集団(会社・組織)はそれを研ぎ澄ます場所であり
芸術をごまかす場所ではない。

芸術家が育つ環境は集団ではなく「究極の孤独」

集団の一列になるくらいなら、飛び出したい
そこから生まれる可能性にかけたい、リスクは承知、

そう思えるようになったら
音楽家といっしょに行う、作品造り、わかりあえるような気がする。
音色変換
音については色々言われます。
こんな音にして欲しい。あんな音がいい。

目の前のピアノ中に存在する「その音」
ピアノメーカーを越えた、まさに調整の世界・・・・

ピアノのいい音って

クリアで、
透明感があって、
膨らみがあって、
粒立ちが綺麗で
音のつながりが自然で、
重厚で
ダイナミックで
生々しくて

もちろん
それらの音を確実に表現できる、
pp〜ffまで変幻自在のタッチを可能にした整調

そんな調整は可能なんかい?

迷い迷い迷い「よっしゃここだ」と思ったら
次の日確認するとそうでもなくて・・

このピアノはうまくいくけど
このピアノはうまくいかない

なんでやねん!
いったい音色のどの成分を聞けばいいの?
音量?音形?音圧?音味?音臭?
さらにいい演奏には楽器特有の雑音も必要と感える

サビてカビて響板が沈下していても、「おっいいぞ」としっくりいく事があれば
比較的やりやすいピアノのハズなのに、「う〜・・・ん」と考え込む事がある

この原因は何か?
五感を自分の技術に置き換える

じゃまをするヤツはたくさんある
温度、湿度、反響、雑音、
一番やっかいなのは、耳に残る他のピアノ音色の錯覚!

例えは2種類のピアノがあるとして、
一台は、音色に本体成分の多いピアノ
一台は、音色に弦成分の多いピアノ

音色に本体成分の多いピアノで耳が慣れると、
弦成分の多いピアノの音色はその弦成分を不快に感じ、
整音で殺してしまい音量が落ちる。
双方の鳴りも湿度が50%と70%じゃ、音質エネルギーも変化!
追いかける音の成分が違う!!

つくづく音色って難しい〜

えっ全部ユニゾンだって?
ハンマー交換
ピアノには様々な、部品交換があります
その中でも最も重要な一つが、ハンマー交換。
簡単に考えると、古いハンマーを新しいハンマーに交換すれば
いいだけじゃん!?
ですが、そう簡単ではないのです。
この作業はピアノの音色を決定する要因が強く、
知識・技術・経験に裏付けされた、センスが必要です。

ピアノに伝統のタッチがあれば、それを損なわない「質量と寸法」を考慮します。
しかしどうしても損なうのであれば、ホローする鍵盤鉛等の調整が必要になります。
整調についても、「傾き・走り」「弦合わせ」「サポート合わせ」「打弦距離」
「レットオフ」「ドロップ」「スプリング」「バックストップ」「接弦」・・・
の調整チェックが必要で、
最終的には「整音調整」がすべてを決めてしまいます。

調律ができないと、弦の張り替えができないように
整音ができないと交換したハンマーから出る音色ほど、ヒドイものです。

またハンマーを交換しないといけない「理由」にしっかりとした吟味が必要です。
結論から言えば、どんな状態のハンマーも適切な厚みがあれば、
交換しなくても使用可能です。
整音調整で必ず、音楽に使用できる音色に改善できます。

問題は整音で解決できるのに、ハンマー使用不可を決定され交換された場合です。
・・・・とても残念な音色になるでしょうか。

私が交換を勧める時は、こんな時です。

*過度使用により整形しすぎて、ハンマーの形状に問題がある
*弾性に乏しく、硬化し、針を刺した時、穴がふさがらない・・音色が長持ちしない。
*もともとハンマー質量とアクションがアンバランス
*カビ・虫食いが激しい。
*ピアノの音色潜在能力を上げる

それでもなるべく交換せず音楽的な音に挑戦しています。
ここからの失敗から新しい方法、アイディアが生まれます。

思うに市場の悪い音のレッテルを貼られた多くのピアノ達は、
もっといい音で鳴るよ・・叫んでいるかも知れない。
独自整音論 @ 

打楽器にマリンバという楽器があります、ご存じ木琴ですね。
マレットを手に持ち鍵盤を叩いて音を出します。

このマレットというのはとても大事な道具で
硬い木製から毛糸で編んだ柔らかいものまでたくさんあります。
この専門の職人が存在し、奏者は自分の好みで
曲や演奏中、色んなマレットに持ち替えたりして、音色をコントロールします

ピアノもハンマーが弦を叩き、音を出しますので、同じ要素を持っています。
しかし大きな違いは、ピアノのハンマーはをマレットのように気軽に交換できません・・・
なので、硬すぎず、柔らかすぎず、
あらゆる音楽に適した硬度のハンマーが必要です。

ここまで考えるととても話が難しくなるのですが

ハンマーの構造は、木にフェルトを巻き付けています。

どんどん使用され弾きこんで行くと
弦を叩くハンマー先端周辺は圧縮され硬度が上がります。
ひどくなると、高音はキンギン!中音はギャンギャン!
硬く金属的な耳触りな音になって行きます
その硬度を下げ、目指す音色に硬度を自由にコントロールできるのが
現代ピアノのフェルトのハンマーです。
ピアノが300年前から、発展し改良されていく途中
フェルトに行き着いたのは、良い音に元に戻す「整音作業」ができるからです。

では整音作業・・どう行うか

現在の一般的方法では
ピッカーを使い、針をハンマーフェルトに刺し、
空気層をフェルトに注入する事により柔らかくします。


硬くする場合は、硬化剤という薬品を染みこませ
フェルトの毛の「からみ」を固めます。

針を刺す場所
硬化剤を塗布する場所
適切な作業にはとても経験が必要です。
整音の難しさは「硬度」の種類を感覚として
聞き取る事ができるか?
それを調整に託す事ができるか?です。

例えば
上は硬くてキンキン!音楽に使えない音
下は柔らかすぎてモコモコ!音楽に使えない音
その上・下の中間にどれだけの音色を操れるか?

感覚の種類が多い方が
より均一で安定した音色を造る事ができます。

ではこの整音調整どの位の頻度で必要か?ですが
やはり調律の度に行うべきです。



グレン・グールドのモーツァルト
お気に入りのCDの中から一枚

ピアニスト・グレン・グールドはバッハのゴールドベスクの録音が
世界的評価で、とても有名です。
それと同時に変人・異質?という面も有名です。

しかし演奏は何につけてどれも素晴らしい

私が最も、エキサイトしたのが、モーツァルトのピアノソナタ。
早すぎるテンポ、遅すぎるテンポ
これは特徴がありすぎて猛烈に「好き・嫌い」がはっきりする演奏です。
現在のピアニストでこういう演奏をする人はいないでしょう。
いや、やりたがらない

一般によくあるのが、モーツァルトをロマン派のように演奏する風景。
タッチの強弱と演奏中テンポの変化、タメ、コブシ他で
「陰影・哀愁・歓喜」を表現

しかし
グールドは、 「ピアノ本体の音色」や「タッチからの音色」を限りなく削ぎ落とし
(どこのピアノメーカーも関係ない)
演奏から、モーツァルトの頭の中にある、自然な音を
浮かび上がらせている

いわゆる音色やメッセージ、ショパン的弾き方は
モーツァルトの曲にはじゃまなのだ。
調律師もじゃまになりかねない。
純粋たる、タンタンと演奏される、生粋のモーツァルト。
そして使用されるのはリズムは

「バッハのスイング♪」

しかし、
もともと彼はモーツァルト嫌いで、少し馬鹿にした感があり、
こんな事を言っていた
「モーツァルトの作品が嫌いだというのではない。もっと否定的だ。
つまり許し難いのだ」
「モーツァルトは早く死にすぎたというより、死ぬのが遅すぎた」
 
35歳で逝ったモーツァルトになんてことを言うのか!
というほどの毒舌だが、グールドによれば、

「モーツァルトは長じるにつれ、気質のままに図に乗って
二流の作曲家になってしまった」
「だから死ぬのが遅すぎた」というのだ。

こんな事を言えるのはその領域に踏み込んだグールドらしい。
しかしモーツァルトの音楽を独自理解しているからこそ
この演奏になっているのではないでしょうか。



スタインウェイ病
世界のホールで圧倒的に活躍するピアノ、スタインウェイ
ホロビッツを代表に様々な著名ピアニストが使用し録音し演奏会に使用されている
そんな背景から伝説を生み、素人からピアニスト、調律師もこのピアノに夢を見る

しかも異常にその雰囲気が強いのが日本だ
ポンコツ状態であってもあれこれ尾ひれをつけて販売され、
世界で一番このピアノの値段が高い。

中古品ではドイツ・アメリカと比べ3割高い・・しかし売れる。

ホールを造り、スタインウェイが入ればピアニストは文句を言わない?

この中古ピアノはスタインウェイの部品に交換してあります・・・・とかもある。

スタインウェイをたくみに利用すれば価値があがる

究極なのはスタインウェイ社より俺の方がスタインウェイに詳しい!と豪語する
この年式がいい、古い方がいい、新しい方がいい・・

こうなれば、なんでもかんでもスタインウェイ!他のピアノは・・・・・・だ。
もちろん私もそのカリスマ性にあこがれ、惑わされた一人

数年前ある方がスタインウェイをある調律師から購入し
そのピアノの状態とサービスに混乱され、裁判になった例があり、
ネットや書籍で誹謗中傷合戦になった。
なんとも悲しい出来事です。

最高状態だ!最低状態だ!の言い合いで
誰の言い分が正しいのか?・・
答えは目の前のピアノです。

最近出会あった一人のピアニストが私に言った
「どうしてスタインウェイなんですか?それ以外のピアノは駄目なんですか?」
その通りだ、世界には何百とピアノメーカーがある。
スタインウェイ・レベルのピアノはたくさんあるし、どれも現役。
私は「調律師は目の前のピアノが勝負です」と答えた。
彼女はうれしそうに納得してくれた。
輝かしく、鳴り響くスタインウェイは確かにいいピアノ
だけど、それは一つのメーカーの個性にすぎないし
調律師の音色造りもかなり影響がある

えっ?すべてのピアノメーカーを凌駕しているって?
そのすべてのピアノをアナタはどれだけ知っている・・?

伝統あるメーカーはどれも優れた潜在能力を持っています。
スタインウェイピアノを取り扱ったり、知識があれば商売上の利点もある
しかし、本や伝説やカリスマ的信仰から、言っているだけでは
どれだけ理解しているのかは不明。

そもそもピアノそのものが、そんなに甘くはない。
スタインウェイを語る前にまず、ピアノを理解しないと。

ピアノはすべて平等。


録音された音色は別世界
世の中にはたくさんピアノを使った音楽があって、著名ピアニストの録音があります
ピアノの音色も千差万別、

同じピアニストの演奏でもアルバムごとでピアノの音色が全く違う。
同じメーカーのピアノでも違う
同じ調律師でも、違う
ホール・録音機材・位置・技術・で違う

そのすべての音色に対して、調律師の完璧な整音調整をされているか?
というと、実は・・そうでもない。

この状況・・よく考えてみると、とても面白い
その音色から、色んな事を思い浮かべる
何も意味もないひどい状態から、神業的な
どうやったらあの音色になるのか?という音まで。

様々な録音を聞いて、私が勝手に思うピアノの音色イメージは3種類ある

*オーケストラ
*パイプオルガン
*チェンバロ

オーケストラはすべてのピアノに対するイメージ。
最もピアノに例えられる感覚で
人間の声、時にはホルン、時にはトランペット、時にはコントラバス・・
88鍵はそのタッチで音楽の中を自由に駆けめぐる。

パイプオルガンは、雄大で重厚、管楽器、キラビヤカな音色
これを弾きこなせるのは、優れた高速レガートタッチを持つピアニストのみ

チェンバロイメージは音に伸びと言うより、ハンマーと弦が触れる瞬間がすべて
その音色の本質は「弦」であり、ピアノは精巧な打楽器でしかない
音色は音楽が造る。
弱い張力に対して、硬いハンマーの組み合わせとあの本体だ。
これを美しく弾きこなせるのは、やはりレンジの安定した
バロック・古典派。

オルガンとチェンバロの音色イメージは
許されるピアニストを選ぶ。
奏法を鍛錬しないと
汚い音がでやすいし、歪みやすい、録音も難しい。

総じて、様々な録音や生演奏から、
その音楽のピアノ音を「理想イメージ」にしてしまう事が多いと思います
いつのまにか慣れてしまい、それが自分の「好み」になってしまう

実はここに落とし穴があって
あの音が好き。この音が目指すいい音なんだ♪
と感じても、実際の現場のピアノ音は違う

録音技術やホールの響きや他、色んな状況で
録音の音質は硬くなりがち

調律師はどこまで聞けるか?

音色が汚いピアニストは、自分が理想としている
音色を勘違いしている気がする
例えると「ホロビッツ」を真似してはいけないのです。

出そうとしている音は、別世界


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